リフォーム

浴室の隣のアトリエを移転し、キッチン、ユーティリティなどの水まわりをすべてこちらにまとめました。


そして勝手口を設け、足ふきマットだけではなく、洗濯ものも干せる場所を屋外につくりました。


食事は掘りごたつや、リビングの食卓でいただいたりできるようになり、家事労働はぐーんと機能的になりました。


雨漏り修理以前のキッチンをご主人のアトリエとし、ユーティリティをホビー室としました。


かつて食堂だったところは、疫室になりました。

前回の続きでっす(^o^)ノ

居間を通りぬけれは近道のような気もしますが、テラス側は出窓で出口はありませんし、ふだんあまり使わないので、玄関ホール側のドアはしまったまま。


たしかに、キッチンとユーティリティは鱗りあわせだし、居間はしゃれた感じで、ご主人の趣味のためのアトリエもあるし、使い勝手がよさそうだということで建てた住宅だったのですが・・・。


ついに、Mさんはリフォームを決意しました。


雨漏り修理や改築は最少にとどめ、アミがかかった部分には手を加えていません。

物干し場までの通過点

武蔵野市にお住まいのMさんは、あるハウスメーカーの住宅を購入されたのですが、1年とたたないうちに、私のところに相談に見えました。


奥さまのえみさんがおっしゃるには、「お風呂場の足ふき用マットを干すのに、家のなかを全部通過しなければならないのです」浴室は左にあります。


ここから物干し場のテラスへ出るには、トイレの前から玄関ホールをぬけて、洗濯室を兼ねたユーティリティにいったんはいったあと、雨漏り修理をしたキッチンから食堂を通って、ようやくテラスにたどりつけます。

家事労働

家事労働は同時進行が多く、区切りはありません。


主婦は、ながら族の血ハ型といえます。


そのため、家事労働の動線がたいせつになります。


たとえば、料理をしながら洗濯機をまわし、洗いあがったら物干し場へ。


干し場が遠いと、何度も往復しなければならないので、作業がスムーズにいきません。


日々の積み重ねは、知らず知らずのうちに過労の原因になり、主婦が寝こんでしまうということにもなります。


主婦は一日の大半をキッチンですごすので、ここを中心に機能的な動線にしないと、健康的なキッチンとはいえません。


いくら雨漏り修理をして天井が丈夫になったとしても、もっと、より一層健康的な家にしようという気持ちをお忘れなく。


キッチンの色々

対面式キッチンは、食堂側からはシンクの中のゴチャゴチャが見えないのでぐあいがいいのですが、配膳カウンターの上の吊り戸棚は食堂側から見ると前面になります。


食事中は、けっこうこれが気になります。


これを逆に楽しんだのが、東京のOさんのお宅です。


シンクの上の吊り戸棚をやめて、天井にピクチャーレールを取りつけ、観葉植物を吊るしたのです。


口線は吊り戸棚ではなく、観葉植物になりました。


Oさんのお宅は都心にあるため、植物や花が大好きな奥さまが、室内にもグリーンを、と発想された結果です。


この観葉植物は、ときどき装飾的なデザインカーテンにかわります。


食事のときの照明は、食卓の上のペンダントと、壁に取りつけたブラケットだけをともします。


ペンダントの光がカーテンを下から照らして、ますます食事時間が長くなったと奥さまはいいます。


雨漏り修理などをしたり、大切にしている自分の住まいです。


既成概念にとらわれないで、自分流を楽しみましょう。

私の家では・・・

雨漏り修理をした私の家では、食卓用イスが6脚あります。


全部ちがう種類のイスです。


夫用、私用、息子用と、自分で気にいったイスをそれぞれ選んで、自分の身長にあわせて脚を切ってもらいました。


深く腰をかけても、両足がベタッと床につく高さです。


5点セットとか7点セットとかと、家具売り場ではテーブルとイスがセットで販売されていますが、あれはわかりやすいように便宜上組みあわせてあるのであって、よく見ると、テーブルもイスもひとつずつ値段がついています。


「セット」に惑わされることなく、イスもひとつずつ選んで購入してもかまわないのです。

イスにはもうひとつの寸法があります

家具の寸法はW(幅)×H(高さ)×D(奥行き)という3つの寸法で表わされます。


そして、イスにはもうひとつ、SHという寸法表示がつきます。


これはシートハイ、つまり座る部分の高さです。


イスのSHはたいてい44~48センチです。


レストランで食事をするときは、この高さでいいのですが、家庭では座が高すぎて、食べにくいはずです。


これは靴の関係です。


私たちは家のなかでは靴をはきません。


イスの寸法を測るときは、靴をぬぐのをお忘れなく。


雨漏り修理ならココ

食堂の照明

食堂の照明は、食卓の上だけを照らすペンダント照明(47警参照)をおすすめします。


それもぜひ、白熱灯を選びましょう。


白熱灯は蛍光灯とちがって、トマトやきゅうりなどの野菜や肉の色を自然に見せてくれます。


食事は、ただお腹を満たすだけのものではありません。


会話やふんいきも料理の味のひとつです。


雨漏り修理をした天井もいつもより綺麗に見えるはずです。


できれば、100センチはほしい。


食事をするときは、天井の照明を消して、ペンダントだけにしましょう。


ずいぶん気分がかわります。

食堂

食堂は東側がいいか、西側がいいかと聞かれることがあります。


子育て中の家庭なら、朝食を朝日をあびながら、家族全員でいただければ、一日のスタートも元気よく迎えられます。


いっぽう、子育てが一段落した夫婦が、西の窓から暮れなずむ夕焼けをながめながらとる夕食は、なんだかトクしたような気持ちになります。


現在の生活にあわせて、食堂の位置を考えればよいと思います。


将来、雨漏り修理をしたり、ライフスタイルがかわったら、そのときはまた考えるぐらいの気持ちでよいのではないでしょうか。

システムキッチン

私は、75センチだと、チャーハンなどの妙めものをつくるときは力が入れやすいし、ハンバーグなどをフライパンでひっくりかえすときにも、とても楽にできます。


システムキッチンのメーカーも、ワークトップの段差式のものを加えはじめました。


ラーメン屋さんにいったとき、カウンターから調理台をのぞいてごらんなさい。


コンロの部分が、シンク面より一段、下がっているはずですよ。


反対に、調理台は高いほうが洗いものをしたとき、腰が痛くなりません。


そして、天井も高すぎず・・・が基本です。雨漏り修理の時も大変ですからね・・・^^